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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

内閣府の方で、今まで中小企業庁がやっていたスモールビジネスイノベーションリサーチSBIR内閣府でやる、省庁全体でやるということになりましたが、まさにデジタル庁の肝は調達なので、その調達機能を使って、是非そういったスタートアップ企業とか地場の中小企業が参画をする機会をSBIRを使ってつくるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

平将明

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

ですから、そこらの辺りをやっぱり我々プロジェクト管理の中でやっていきたいというふうに思っていますし、あと、SBIR法律改正してそういうIT系企業チャンスを与えようと、まあアメリカなんかはそれで企業を伸ばしてきたということもあるので、このシステム調達の中でそれができないかということで我々それも検討しています。  

平井卓也

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

SBIRをもっと活用しなければいけないと思っております。是非取組をお願いしたいと思います。  今、経済安全保障の話が非常に高まってきております。経済安全保障の確立というものと我が国経済発展というのは両立させなければいけません。そのためには戦略的な投資が必要だと思っております。

濱村進

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

さらに、中小企業技術革新制度、いわゆる日本版SBIR制度につきまして、イノベーション創出観点から、昨年の法改正において、内閣府を司令塔とした省庁横断取組を強化するための抜本的な見直しを行い、各省庁連携して、スタートアップ中小企業を通じたイノベーション促進に戦略的に取り組むこととしてございます。  

柳孝

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

しかし、それと責任を、説明を聞いて国民が納得するか、それを求めるかというのは別だと思いまして、ミラボに関しては、例えば参加資格拡大の基準である日本版SBIR制度利用による資格、INCJの投資先による資格及びJ―Startup選定による資格なども、私の確認範囲では確認をすることができませんでした。  

伊藤孝恵

2021-03-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○平委員 私、副大臣を辞めるその日に、IT部局SBIRをちゃんとやってくれと遺言のように言って出てきましたので、是非平井大臣に引き継いでほしいと思います。  とにかく、私、コロナの中で、IT担当大臣として対応しましたけれども、まさにデジタル敗戦云々言われましたが、テクノロジーの問題じゃないですね。テクノロジー日本は進んでいます。これは、制度とか、法律とか、規制とか、そういう問題です。

平将明

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

四月からスタートする新日本版SBIR制度でございますけれども、スタートアップ等への研究開発補助金等支出目標を設定するほか、統一的な運用ルールを策定をいたしまして、その下で実施をする研究開発補助金等において、政策課題公共調達ニーズを踏まえた具体的な研究開発課題を提示し、関係する研究開発支援をするとともに、研究開発が成功した際には、随意契約特例制度などを活用し、独創的技術の試験的な導入政府調達

覺道崇文

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

大学発ベンチャーの商品やサービスについて、有望なものは事業化支援するとともに、事業化に成功した場合は政府が積極的に調達、採用するなど、米国SBIR制度のような取組を行うべきと考えます。  四月から改正科学技術イノベーション活性化法が施行され、新日本版SBIR制度がスタートしますが、具体的にどのような支援策を講じていくのか、お聞かせください。

尾身朝子

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、イノベーション創出社会実装を更に促進するため、中小企業技術革新制度、いわゆるSBIR制度、これを抜本的に改正をし、内閣府が司令塔となって、各省庁が統一的なルール研究開発から政府調達民生利用までを一貫して支援する体制を構築しております。  今後とも、内閣府が中心となり、省庁連携取組を強化し、イノベーション創出を推進してまいります。

井上信治

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

続いて、日本版SBIRの改革についてお伺いをしていきます。  我が国におけるイノベーション創出実態あるいはユニコーン企業実態を見ますと、日本版SBIR本当に機能してきたのかという厳しい評価があります。  資料五、御覧ください。日本アメリカSBIR制度日米比較であります。これまでも、アメリカSBIR日本SBIRは似て非なるものと言われてきました。

矢田わか子

2020-06-03 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

議員御指摘のとおり、経験を余りにも重視した場合には新しいメンバーが入れない、これは政策的に大きな課題だということで、特に中小企業が入るSBIRそしてベンチャー等においては、あえてそういう枠を設けて対応することがございますけれども、これらの事業につきましては、基本的には、政策目的をきっちり執行する体制があるかどうか、こちらの方を重視して審査ということになりますので、透明性も含め対応していきたいと思っております

江崎禎英

2020-06-02 第201回国会 衆議院 本会議 第30号

主な内容は、  第一に、科学技術基本法法律名科学技術イノベーション基本法に改め、法の対象人文科学のみに係る科学技術及びイノベーション創出を追加するとともに、イノベーション創出定義規定を新設すること、  第二に、科学技術イノベーション創出活性化に関する法律改正し、研究開発法人出資先事業者において共同研究等実施できる旨を明確化するとともに、中小企業技術革新制度、いわゆる日本版SBIR

津村啓介

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

続きまして、日本版SBIR、中小企業技術革新制度についてでございます。  日本版SBIR平成十一年に設立されまして、アメリカからおくれること十七年でありますけれども、当時の予算は百十億円、これが平成三十一年には四百六十億円と、予算は確実にふえております。そういった中、今回の法改正におきまして日本版SBIR司令塔機能を強化するといったことで、大変期待が高まっているところでございます。

和田義明

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

我が国奇跡的経済復興が進む中、米国は、輸入規制を発動するとともに、先ほど申し上げました、一九八〇年、バイドール法、一九八二年、SBIR法等を次々と成立させ、豊富な資金量を持って産学連携を始めとする企業対策を強力に推し進めてきました。その背景実績について、どのように分析をなさっておりますか。

神谷昇

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そして、一九八二年にはSBIR、STTR法研究成果を商業化するために大学と組んでする研究開発、そして企業に対する資金援助をする法律を立て続けに施行して、大学発スタートアップ事業が始まったわけであります。そして、いまだにそれがずっと順調に続いておって、このスタートアップ、年間二十五億ドルの資金をもってやっているわけですね。それを考えてみますと、やはり日本もそれについていけるのか。  

神谷昇

2014-11-07 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

ですから、この官公需法SBIRが多分セット、どこかつなぐ何かが必要なんだという問題意識だと思うんです。私も全くそう思うんですね。ですから、その辺の政府調達とリンクした部分も含めて、そういう形で技術を持った中小企業が巣立っていくような仕組みというのがあっていいのではないか、こう思うわけであります。  

近藤洋介

2014-11-07 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

宮沢国務大臣 これは委員御承知のことでありますけれども、欧米では、SBIR、特定テーマを決めて、その研究開発予算一定比率中小企業に向けて拠出するということで、政府調達につながる仕組みであります。  一方で、日本は、テーマを特定せずに中小企業者等からの提案を広く公募する、こういう形でやっておりまして、政府調達になかなかつながりにくいという部分があります。

宮沢洋一

2014-11-07 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

大臣、このSBIR制度、やはり技術力中小企業というのは、大企業は、大技術陣も持っていますし、自前で多くの技術者を抱えることができる。中小企業というのはなかなかそういうチャンスがない、それに対して支援をしていく、一つ知恵なんですね。  米国などは相当手広くやっております、この制度を。

近藤洋介

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

○小池(政)委員 その実績の先がなかなか、どういう戦略を描いているかということが余り見えないわけでございますが、恐らく資本提携でありますとか技術提携等は次のステップにつながっていくかと思いますし、また、ぜひ考えていただきたいと思うのが、日本にもあります中小企業技術革新制度SBIR制度ですね。

小池政就

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

SBIR制度は、委員指摘のとおり、日本にも今から十五年ぐらい前にできた制度で、特に研究開発型の企業に対する国の研究開発的な補助金を使っていただく、こういう制度でやっております。  おっしゃるとおり、その成果と、それから先のビジネス発展というところについてはまだ課題があると思いますので、検討させていただきたいと思います。

北川慎介

2013-11-25 第185回国会 参議院 決算委員会 第1号

例えば、例えばでありますけれども、経産省が実行している中小企業革新制度ですね、SBIR制度、これは各省庁中小企業研究開発等予算を付けておりますけれども、それを年度ごと目標を決めていって中小企業研究開発を応援していこう、技術革新を応援していこうと、こういう制度でありますけれども、そういう予算連携というのをしっかり仕組みとしてつくらなければならないんではないか、これが予算連携ということであります

西田実仁

2013-11-12 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

我々が提言をいたしました、個人保証を行う企業経営者へのセーフティーネット導入ベンチャー企業経営者表彰制度創設教育におけるベンチャー企業観点教育日本版ノーベル賞創設、女性の観点、あるいは起業家教育マネジメント教育を行う機関設立支援とか、SBIRこれはアメリカにもある制度ですけれども、高度技術を持つ中小企業に対して政府補助金を直接交付する制度とか、エンジェル税制拡充全国的エンジェルネットワーク

長妻昭

2013-06-13 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

また、先ほど大臣からお話がございました、省庁横断的にまとめ役としての国交省という役割もありましたし、その観点から我が党が提案したものを御紹介させていただきますと、いわゆる、これは経産省が所管しているSBIRという、中小企業技術革新制度というのがございますが、中心市街地という場に着目して、いろんな省庁がそこで支援をしておりますけれども、それを一定程度きちんと予算を確保して、中心市街地の再活性化という同

西田実仁

2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから、日本版SBIR制度の御質問ございましたが、御指摘のように、やはり国際的な中小企業の今後の展開も含めてしっかり育成していくという意味で重要な制度だと思っていますが、中小企業技術力を高めるという観点から技術開発補助金等中小企業にできるだけ振り向けましょうということで、その支出目標を織り込んだ交付方針を実は毎年予算の後閣議決定していまして、平成二十一年度の金額で申し上げますと千百二十億円、これは

直嶋正行